誕生秘話
そそっかしい妻が
1920年にアメリカのジョンソンアンドジョンソン社の有名な製品『バンドエイド』救急絆創膏が誕生したのは まったくの偶然でした。
購買部でバイヤーをしていた28才のアール・E・ディクソンという社員は 新妻のジョセフィーヌが大変そそっかしく 料理をするたびにケガをすることに常々心を痛めていました。愛妻家のディクソンはそのたびに傷の手当てをしていたのですが 傷は絶えませんでした。そこで彼は 妻がひとりでも手当てができるような絆創膏を考えついたのです。それは 医療用テープの中央にガーゼを付け 片手でもすぐに手当てができるというものでした。彼がこの発明を同僚に話すと ぜひ上司に話すよう薦められました。
「職場の仲間たちはこのコンセプトがとても気に入ったようだった」とディクソンは回想しています。1921年に初めて製品化された『バンドエイド』は幅9センチ 長さ54センチの必要に応じて切って使うものでした。初年度の売り上げは3,000ドルだったのですが 営業担当ははさみを持って診療所や薬局を回り 絆創膏を切りながらその便利さを実演して歩いたのです。その後 機械で今のような形態の『バンドエイド』が百万枚単位で製造されるようになりました。
『バンドエイド』は創業以来 最も大きい売り上げをあげる製品になったのです。ディクソンはそのアイデアで副社長になり ジョセフィーヌの不器用さは後々まで語り継がれることになったというお話です。
購買部でバイヤーをしていた28才のアール・E・ディクソンという社員は 新妻のジョセフィーヌが大変そそっかしく 料理をするたびにケガをすることに常々心を痛めていました。愛妻家のディクソンはそのたびに傷の手当てをしていたのですが 傷は絶えませんでした。そこで彼は 妻がひとりでも手当てができるような絆創膏を考えついたのです。それは 医療用テープの中央にガーゼを付け 片手でもすぐに手当てができるというものでした。彼がこの発明を同僚に話すと ぜひ上司に話すよう薦められました。
「職場の仲間たちはこのコンセプトがとても気に入ったようだった」とディクソンは回想しています。1921年に初めて製品化された『バンドエイド』は幅9センチ 長さ54センチの必要に応じて切って使うものでした。初年度の売り上げは3,000ドルだったのですが 営業担当ははさみを持って診療所や薬局を回り 絆創膏を切りながらその便利さを実演して歩いたのです。その後 機械で今のような形態の『バンドエイド』が百万枚単位で製造されるようになりました。
『バンドエイド』は創業以来 最も大きい売り上げをあげる製品になったのです。ディクソンはそのアイデアで副社長になり ジョセフィーヌの不器用さは後々まで語り継がれることになったというお話です。